Home > アーカイブ > 2008-01
2008-01
間抜け
- 2008-01-31 (木)
- 日記的雑感
久々のロケだから、
遅刻しないように・・と必要以上に早く出た。
ちゃんと経路は調べてある。
その経路に従って電車を乗り継ぐのだが、
2つ目の乗り継ぎで、不測の事態に陥った。
え・・・と
生田に行きたいんだけど、路線図には生田の文字が無い。
何故?
ちゃんと南部線に乗り換えて、
武蔵溝の口で降りて・・・
溝の口?
え・・?
あ(・O・;
そうです
やっちまいました。
登戸で小田急線に乗らなきゃいけないのに、
私は東急線のホームに立ってたわけです(^_^;)
そう言えば、凄く早く現地に着こうとすると、
こういう間抜けな事をやっちまうようで、
前にも集合駅を勘違いした事がある。
無駄な事が嫌いな私は、
必要以上に早く現場に行く・・・なんて事は殆ど無く、
たまにそういう事をすると今日のようなミスをして、
結局そのリカバリーに時間を使ってちょうど良い時間に到着するのが、
常だったりする。
ただ、今日の取材は、ちょっと辛い。
今日の昼間にやりたい仕事を置き去りにして出てきから、
取材が終わり次第帰社して、徹夜でソッチの仕事する予定なのだ。
しかし・・・
こういうのって重なるからなぁ・・・・(/–)/
幸せな人生?
- 2008-01-30 (水)
- 日記的雑感
幸せな人生って何だろう。
それはきっと、
悔い無く生きていると感じられる事。
そんな風に感じる毎日です。
毎日、頑張れるだけ頑張って、
好きな酒がちょっと飲めるだけの報酬をもらって、
ちゃんと寝る所があって、一応食べる物も手に入る。
そして、今この瞬間に、
何かしら悔いがあるか?・・と自分に尋ねてみても、
「まぁ・・別に、ないな」と思えるのは、幸せ以外の何物でもないわけで。
流れに乗って生きる事を知り、
必要な時必要な物が揃う事を知れば、
無理をする無駄をしなくなる。
そして、人と人との関係も、
一緒にいなくてはいけない時は一緒にいて、
一緒にいてはお互いに良くない時は自然に離れる・・・
そういう物なんだな・・と、
しみじみ感じる事が多かったりするわけで。
今、敢えて悩みがあるのか?・・と自分に問えば、
何かに心奪われるような気持ちが持てない事。
ある程度、様々な事を知ってしまったから、
驚く事が少なくなってしまった事。
でも、穏やかに過ごす日々が、
そんな日なんて来ないと思いこんでいた自分にとっては、
何より幸せな事なんだ・・・と感じている(^_^)
青天の霹靂
- 2008-01-29 (火)
- 日記的雑感
突然、仕事が降ってきた。
それもいきなり、明後日の外仕事。
かなり今、大変な状況なんですけど・・・
と言いたいところだが、そうも言ってられない状況なので、
とにかく段取りを始める。
う・・・・・む
明後日と言うのに、諸々決めないといけない事がかなりある。
どうやら、ちょっとだけ、アラビア人、脱出のようですが・・・
諸々、要調整なので、悩ましいところです。
ちゃんと仕事できるかなぁ・・・(/–)/
- 2008-01-28 (月)
- 日記的雑感
ホント、最近不思議なんだけど、
色々なものに対する執着が薄れていて、
しかも、驚く事もあまり無くなっていて・・・
つまり、すごく平穏な気持ちでいるのだが、
それでも、筋の通らない事や、見せかけだけのハッタリ、
すぐ底が割れる仕掛け等にはそれなりに、ムカついてもいたりして・・・
で、結局、ブレないで自分らしく、走るしかないんだな・・・と
気付かされる毎日ではある。
男と女の、ちょっとしたきっかけから生まれる、
微妙な駆け引きの楽しさ・・とかはわかっているし、
若者達のそういうニュアンスを横で垣間見たりすると、
彼らの心の中のモヤモヤとした動きがわかって微笑ましくも見えるが、
自分自身は・・・と言うと、そういう気持ち自体が起きなくて、
ある意味フラットに自然に、いや、無意識に・・・
気持ちを表現してしまうようになったらしい。
格好つけても、自分で底がわかっているから、恥ずかしいし、
自分の能力以上に何かを成し遂げる事は無理だとわかっているし、
それよりも、培ってきた能力をどれだけ維持し研鑚する事の方が大事で、
その中に感情の問題があったとしても、客観的に見て、
素直に受け止める位の幅は、どうにか持てるようになった・・・と、
感じている。
今の仕事は、客観視。
数字という記号から見た、客観視でしかない。
そこには感情も仕掛けも存在しないから、
逆に見えてくるのは、失敗や虚勢、下手、そして計算・・・だ。
若い頃は、それが見える度に怒っていたが、
今は、呆れた・・・と呟く位に醒めていたりする。
それにしても、
自分に課せられる責任を逃れる行動が多く見えるのは、
何故なんだろうね
(/–)/
tomo's birthday2
- 2008-01-27 (日)
- 日記的雑感
いつも1人になると思い出す事。
それは、逝ってしまった大事な人達の事。
思い出す事も辛い事や、
いつの間にか忘れていた事や、
忘れようにも、忘れられない事などがあって、
誰かの命日になると、自分でも驚くほど鮮明に蘇る。
純粋で、傷つきやすかった人は、
どこまでも離れない・・という実験を繰り返し、
大切な理解者を結局退けて、その記憶にさらにやられる・・という
悪循環の中で足掻いてた。
私はその苦しみの100分の1位は想像できたので、
お互いの為に線を引いていた。
これ以上はできないから・・・と。
だがその線は、
結局自分を守るだけの線だったのではないか・・・と
この日を迎えると、必ず自問する。
自らの存在を否定してでも逃げたい苦しみを
当事者の気持ちになって理解する事は難しい。
それならば、ずっと理解者でいて、
できる範囲で必ず手を差し伸べよう・・と考えて距離を決めたのだが、
その距離が冷たさとなって伝わったのではないか・・・と、
今日もまた、彼の事を思い出して、そう思う。
いつかまた、
出会う事はあるのだろうか・・・
もし、それがかなったら・・・
実際のところ、どうだったの?
と、聞いてみたい。
Home > アーカイブ > 2008-01
- 検索
- フィード
- メタ情報