2009-12

　
５００ギガの外付けHD(LaCie)が起動不能になった(･_･､)
　
もともとHDは消耗品と諦めているので、
大事なデータは複数のHDに保存をかけているけど、
緊急起動用＋日々のバックアップ用なので、ちょっと困っている。
　
しょうがないな・・・
とメーカーに修理が効くか打診しつつ
新しいストレージを買おうか、と調べてみると・・・
　
１２月３日を持って、LaCieがネット販売を終了し、
AppleStoreでも販売終了となっている事がわかった。
　
　
ここでも事業仕分け？
　
と笑うしかないけど、
ホント、日々、色々な事が起きるものです。
　

　　
心の問題を抱えた人達の問題が、公私共に波のように訪れ、
その都度真剣に対処しても、
やっぱり、医師ではない自分にはいささか荷が重かった。
　
自分自身も辛いのに、それを見せずに動く事は、
結果的に辛さを忘れる効果があったが、
癒えていない事を思い知る毎日でもあった。
　
でも、
山を越えれば谷が来るように、
必ず明日が訪れるように、
問題は時の流れと共に収束する。
　
そしてその波を乗り切った後に待っていたのは、
大小を含めたトラブルの山だった。
　
　
よくもまぁ・・
次から次へと色々な事が起きる事(^_^;
　
これはもう、
辛さを楽しむしかない（爆）
　
　
そんな感じで動きつつも
溜まるストレスを解消しよう・・・と
細かく動いてもみる。
　
例えばPCのソフトを更新してみたり、
非日常を求めて一泊の小旅行を計画したり・・・・と。
　
なのに、
せっかく決めたスケジュールを覆すような問題が起きたり、
環境整備が余計な出費を求める結果を招いたりで、
ここにも対処が必要かよ・・・と呆れてもいる(^_^;
　
　
でも、
ダメだから・・
と諦める事はしたくない。
　
何もしなかったら、
何も起きないのは当たり前だから。
　
今までも、自分が望む方向へすすんで走り、
その結果がどのような形であろうとも後悔しないで生きてきたのだし、
これからもそうやって・・・でしか、生きていけないのだ。
　
　
そんな意志を運が感づいたのか、
潰れそうな計画はスケジュールの再調整がつき、
ダメだったソフト関連も、無事、快調に動き出した。
　
　
何を必死に守っていたんだろうね？
　
どうせ大した人生じゃないのに(^_^;
　
　
要するに、
無意識に辛さから逃げていた・・・
って事なのかもね。
　

誰かの為に何かをする。
それは自分にとって、いつも当たり前の事だった。
　
何故、そんな風にしてきたのか・・・
と考えてみれば、
子供っぽい発想ではあったけど、
自分の行動によって「誰か」に笑って欲しかったのだ。
　
そしてそれは、自分の存在価値を感じられる
簡単で唯一の方法・・・と思い込んでいたのかもしれない。
　

　
　
夢をみた。
　
かなりリアルだけど、思えば辻褄が合わない内容ではあったけど、
誰かに突然何かをもらって、何故くれるのかを問うと
「昔、貴方にしてもらった事で凄く助かったから」という言葉を聞く・・・
という事が３度続くもの、だった。
　
そこには、
その時凄く大切に思っていた友情のようなものや、
家族に対する愛情のようなものが確かにあった証があり、
その証を見れば、
自分の動きは単なる自己満足だけではなかったんだ・・・と気付く事ができ、
その結果、自分が救われる、という暖かい何かが
確実に自分の中に残る夢だった。
　
　
ここのところ考え方がサゲ気味で、
厭世感に視界を左右されていて、
自分としては「どうやって抜けだそう」と思う毎日だった。
　
分析してみれば、
旅を避け、人と会う事を避け、
全てから一歩退くような考え方をし、
日常そのものを自ら否定するような日々。
　
それがこうやって、
明け方に見た、妙にリアルな夢によって、
自分らしく無い・・と気付かされる。
　
　
あぁ、そうだったよね、
いつもそうやって生きてきたんじゃん・・・
と、思い出す為に見た「夢」だったのかも知れない。
　
　

　
　
確かに、
何かに向けて動かなければ、
何も変わらない。
　
なす事が難しいと考えて、
最初から動かない・・なんて、自分的には「愚の骨頂」だ。
　
だから、外へ向けて、
アクションを始めだしていたが、
その動きの中で過去を振り返る作業があり、
その都度、その時の想いにやらていた。
　
だけど、
それでも、
自分らしく生きていたい。
　
ダメだと自分を決めつけたら、
唯一自分を救えるチャンスを逃す事になる。
　
　
それを思い出したら、
「動く」しかない・・・よね。

６４ビットに対応している・・・との触れ込みに負けて、
ATOK2009を導入してみた。
　
　

　
　
う・・・・・ん
　
正直、期待しすぎたかも(^_^;
　
　
　
確かに2008に比べて動きが良くなったように思うけど、
劇的に動きが素晴らしい感じはない。
　
相変わらずへんな変換をしちゃう事もあるし、
余計なところまで変換しちゃうクセはそのままだし・・・
　
と言いつつも、比べればかなり変換速度の向上は見られるようだ。
　
でも・・・
コイツを10.4.11のiMacG5に入れてみると、
変な動きが出て使いにくい。
　
例えば、変換する為にスペースバーを押した時、
一瞬小さなテキストボックスのような窓が開いて消える・・・
みたいな気持ち悪い動きと同時に、かなり変換速度が遅い感じがしてしまった。
　
という事で、
元々2009はSnowLeopard用に導入したので、
実験的にしたiMacG5へのインストールは
アンインストールして過去のシンプルなATOK15に戻す・・・と。
　
　
そして思う。
　
やっぱりね・・
至れり尽くせりの機能拡張って、
結局使い切れない邪魔な物にしかならないだな・・・と(^_^;
　
　
OSがバージョンアップすると、
こうやって肥満化したソフトが増えて、嫌ですな(/–)/