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2009-10-12
やられている
- 2009-10-12 (月)
- 日記的雑感
いつも
誰かの何かを背負う
その事で自分も救われる事を経験的に知っているから
それは当たり前の事として行える
だけどやっぱり
それは苦しかったり悲しかったりして
少なくとも誰かの痛みの何分の一かは
同じように自分も傷つくものらしい
そう・・・
ここのところ私は
そんな行動の結果
傷ついて疲れているようだ
今、手を握って欲しい
今、抱きしめてほしい
今・・・・
何も適わない事は・・・知っている
ただ
それでも
どうしようもなく寂しくて・・つい求めてしまい
適わない現実に余計にやられていたりする
社会の中で自分の存在を否定される事は
その社会の中での死を意味する
明確にそう決めつけられなくても
その社会に居場所がなければ
それは死んでいるのも同然の事だと思う
そんな思いをする人を多く見て
そんな人に「思い違いだよ」と伝えても
傷ついて信じる力を失った心には届かない
そしてその事実に
伝えた自分の気持ちの重さだけ
自分にも穴が開いてしまうのだろう
ここのところ
自分も
居場所を失っている感が強い
自分のしている事は全て何の意味も無く
強いて言えば迷惑に近い行為でしかない・・・とさえ感じている
そして自分は
誰からも必要とされていない・・・
と思いそうになっている
うん
わかっているさ
その気持ちを昇華させないと
生きている意味と気力を失ってしまう事くらい
ただね
少しだけ
誰かより自分の事を労りたい・・と思うんだ
頑張れば頑張るほど痛んでしまう心に
頑張らなくていいからね・・と言ってあげたいんだ
でも
自分の事となると難しいんだよね
自分1人でそうすると
余計に孤独に支配されてしまうんだよね
しかしなぁ・・
ホント
やられているよなぁ・・・
こりゃやっぱり
酒を煽って寝るしかないね(^_^;
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