やられている

警告！
うつ病になりつつありますよ！

私は、46歳でうつ病になり2年の間、まともに仕事も出来ず、日々自分との向き合いに終始していました。
自分の居場所、立ち位置がわからず　自分の存在に嫌気がさし、自分を責め･･･
単車に乗る事･･･いや、見ることでさえ苦痛になってしまい、精神が疲れてしまいました。
今は、投薬を続けながらなんとか日々の生活が出来るようになり、会社への復帰も2年越しで叶い、単車に跨ぐ事も苦痛に感じなくなりました。

この病は、分野として確立はされていないようですが明らかに”精神障害”であると感じました。
神経伝達物質が正常に機能しなくなる･･･
こんな時は、脳みそをカラッポにし心を休ませる時間が必要なのですよ。
要は疲れてストレスに勝つｴﾈﾙｷﾞｰが無くなってしまったのですね！
心の体力を養う必要があるのではないでしょうか･･･

鬱病のなりかけは既に１０年前からで(^_^;＞m.kawaharada

薬とカウンセリングでその時は乗り越えましたけど、
ここのところ色々あって、ちょっとぶり返し気味です。
（今日も不眠症）
　
ただ、最悪な状況に陥ってないのは、
生きる社会を複数持っている事と、
例えば浴びる程飲んで寝てしまう・・というような逃げ方を
自分なりに会得しているからかな？
と思っています。
　
鬱の苦しさは、本人しかわからない事かもしれません。
社会の中では状態が理解されずに弾かれやすい。

そんな恐怖にフォーカスすると、さらに悪循環を呼びそうなので、
まずは適当に生きる事を心がけ、諦める気持ちを持つ事にします。

そうでしたか･･･
既に自覚されておられたのですね。

仰るとおりです。
鬱の苦しさは、本人しかわからない事かもしれません。
社会の中では状態が理解されずに弾かれやすい。･･･

難しい事ではありますが、適当に生きることを心がける術を身に付けるしかないのでしょうね。

ちなみに、私はうつ病になってから友人が増えました。
過去は、独りで居るのが楽でしたが、今は独りがさみしく感じます。
そのせいか、見知らぬ人にでさえ声をかけ隙あらば友人になろうと、･･･画策しています。

身内には話せないことも、友人には話せてしまい楽になる時がありました。

お酒もすぎなければ、頭をリセットするには良いでしょうね！
私は、うつ病になってから麦焼酎を覚えました。
ほろ酔いで軽く眠たくなる状態にして寝てしまいます。

とにかく不眠症はいけません！
眠れなくても、横になって身体を少しでも休ませてください。
睡眠薬を使うのも（あまり勧められませんが）ひとつでしょうね！

ご自愛ください。

今晩は！
何となくタイムリーなエントリとコメントで、思わずドキッとしてしまいました。。。
　
今日、正しく自分もやられているなと感じてしまったのです！？
ただ、ケースとしては似て非なるものかもしれません。
　
自分の場合、鬱病の人の再起をフォローしているつもりが、なかなか実を結ばず、逆に自分が心折れる一歩手前じゃないかと感じ始めてしまいました。
　
＞鬱の苦しさは、本人しかわからない事かもしれません。
＞社会の中では状態が理解されずに弾かれやすい。
　
そう思い、1年半ほど一般的な物差しで計れない部分を加護してきました。
当然、自分の物差しでも推し量ることは不可能で、計り得ない部分については途中から理解することを捨て去りました。
つまり、病であるのだからと。
しかし、自分の物差しが通用しない以上、各種判断にブレが生じてしまうのです。
　
一方では物差しを用いて計り、もう一方では物差しを捨て計りもしない。
組織という集合体において、そのアンバランスな状態が長引くと次第に不協和音が出てきてしまう。。。
そうなると、だんだんと自分自身のマイルストーンを見失い始めたかと畏怖するようになってしまいました。
そして、その鬱病の人の処遇をどうするべきかと考え始める自分がいるのです。
　
守るつもりが、弾こうとし始めている？
　
そんな自分に嫌気がさすのです。
だけど、日々会社に来ることもおぼつかない状況でも、入社したての頃からルーズな出退勤でも、夜な夜な仲間内とは中華街で飲み明かしている姿を頻繁に見てしまうと、自分は何を信じれば良いかを見失いそうです。
　
ストレス発散のためだろうとは思うのですが、心底そのように思うことが出来ないのも事実です。。。
結局は、自分の未熟さを恨む結果となってしまっています。
　
　・
　・
　・
　
あっ、ちょっと意味不明なことばかり書いてしまいました！？
それも、人様のブログに。。。
申し訳有りません！ｍ(_ _;)ｍ
マズかったら、削除してください。
　
ちょっと、自分自身が迷っているようです。。。(/_ _ )/

むずかしいですよね＞PORFIDIO
　
心を病んでいる人には、
ブレないで付き合う事が大事なようです。
　
ココでは詳しくは書けない事ですが、
線を引いて付き合う事で続いていた関係が、
少しだけ自分が下がった事で消滅してしまった経験があります。
　
自分も、相手が自分に見せる顔に変化が無い事を確認して、
どうにか落ち着くように、自らを言い聞かせる事がありました。
　
　
ただ、何らかの関係を維持するためにやられてしまう事は、よくある事。
だから私は、すぐ「やられている」と口にします。
　
自分は平気さ・・という顔をして生きる事は、
自分の美学の中に存在していても、
どこかで正直に吐き出さないと、自分が痛むだけだ・・・と思うからです。
　
たまたまですが、そんな話題をここで書いてしまったのは、
何かの巡り合わせだと思いますから、
どんどん吐き出しちゃってくださいm(__)m
　
　
仕事絡みは辛いですよね。
　
私の場合、友人としてのケアは厭いませんが、
業務管理をしていたりする場合は、別です。
　
ルールに従って、決まっている猶予の中で、
できる事は精一杯やりますが、ルールをなるべく厳守する事を心がけます。
　
そうしないと、
組織が精神面から崩壊していく事も、
あるから・・・です。
　
心を病んだスタッフも、健康でバリバリ働いているスタッフも、
同時に同じように大切にし、守らないと、
それは起きてしまうもののようです。
　
　
ただ、そんな事を熟知していても、
ドライに考えると、その分心が傷つく。
　
むずかしいものですね。

鬱病の彼は、自分の同期であり、今は部下です。
休職したことを知って、自分の元に引き寄せました。。。

自分は平気さ！
全然へこたれていないよ！とスマした顔を自分もしていますが、やっぱりこたえているのかと薄々気付いています。（笑）

この場を借りて、ちょっとだけ吐露することが出来て、ちょっとだけ楽になったような気がします。
ありがとうございます！ｍ(_ _;)ｍ

なんとなく、生息エリアが似ているので、
そのうち出会いそうですね＞PORFIDIO

チャンスがあったら一献交わしますか(^_^)

自分も感じています！
巡り合わせの妙ってやつを。。。（笑）

その時は是非！(^^ゞ