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2005-06-18
ブレイズ・オブ・グレンリベット・その後
- 2005-06-18 (土)
- 日記的雑感
変わる事はわかっていたけど、
おそろしく変化していく酒だ・・という事を思い知る。
最初に感じた、スコッチらしいテイストはすっかり無くなり、
上質なモルトに共通するちょっと粘度を感じさせる舌触りと、
樽香の気持ちよさが膨らんでいて・・・・
こういったマイナーなモルトは、80年代でも素晴らしいのか・・・と
ちょっとだけ嬉しくなっている。
最近は、オールドモルトとニューモルトを違う飲み物として認識するようになったが、
その中間を埋める存在として、少数でもこういった酒があると思うと、
敢えて80年代モルトの調査をする事も、また楽しいのかも知れない。
だが・・・・
最近は蒸留年を明記せず、なんだか素性の解らない酒が
随分増えてしまったように見えるのだが・・・(/–)/
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