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日記的雑感 Archive

横浜公園のチューリップ

kissX2でマクロだったらどうだろう?
という素朴な疑問を持って、横浜公園に行った。
 
何故かと言えば、
今、まさにチューリップが盛りで、
しかも今週の天気予報は、今日位しか良いデータを出していないからだ。
 
それと、マクロと同時に手に入れた「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」の素性も
試してみたかった、という計算も働いていた。
 
 

 EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
 
 
ファインダーを覗いた時から「このレンズの切れは半端じゃない」という感想を持っていたのだが、
コレを見て、その色乗りと切れの凄さに言葉を失った。
 
そりゃね・・
販売価格がほぼ9万円のレンズだし、
しかも7Dで使う事を前提とした設計だから、
当然の結果なのかも知れないけど・・・
 
今まで使っていたレンズとの差がありすぎて、
今さらながらにキヤノンの底力を思い知らされた感がある。
 
 

 
マクロを使ってみれば、kissX2でもここまで撮れてしまう。
 
フルサイズよりもピント調整が楽ではあるけれど、
その分ボケが上手く出ないのでは?・・・
という心配は杞憂に終わったらしい。
 

 
 
しかし・・・
 
新しい設計のレンズは、綺麗ですなぁ(^_^)

でかい

さすがにG5iMac.はくたびれてきて、
PCの更新をする事になった。
 
仕事上、能力を求められるセクションには
iMac.27inchのi7バージョンを揃える事となり、
私も同じマシンで更新しようと思ったのだが・・・
コストの関係でそれを断念した。
 
でも、だからと言って死にそうなG5マシンをそのまま使うのは
いくら何でも・・・な状況ではあるので、
Appleの整備済製品を探してみた。
  
 
え?
 
i5マシンが168,800円?
 
と思ったら、ポチッとしてた。
 
 
そして今朝・・・・
 
 
 
 
物が既に届いていた(・.・;
 
 
 

 
 
 
デカッ・・・・(/–)/
 
 
 
 
 
 
という事で、データの移設に時間を取られてますが・・・
このサイズとこの性能で17万を切ってるって、
なんて時代なんだろうねぇ(^_^;
 

ふっと忍び寄る魔


  
何してるんだろうね・・・自分
 
見ず知らずの人と楽しく話しても
顔なじみのバーテンダーと話しても
下ろすべき荷物の上に余計な荷物が重なるだけ
 
 
1人に浸れば孤独を
会話に浸っても孤独を感じる夜
 
せめて酔いつぶれてしまいたい・・と杯を重ねても
ちっとも酔う事すらできなかった
 
 
明日の為に
あと何杯飲めば眠れるのかな・・・
 
 
眠らないと
取り憑かれた魔に魅入られてしまいそうで怖いよ
 

「EF100mm F2.8L Macro IS」は手持ちでいける?

正直言えば、マクロレンズは嫌いだった。
 
基本、三脚使用のレンズだし、
シャッターを押す事にも注意が必要な位シビアな物だし、
開放できっちりピント合わせをしなくちゃいけないし・・・
で、感じたら即シャッターを切る手持ち主体の私には、
縁遠い存在であったからだ。
 
でも、仕事とあれば、そんな事は言っていられない。
 
必要であれば、好き嫌いを問わずに適したレンズを使うのは当然で、
だからフィルム時代のカメラセットには、マクロレンズが存在していたのだが・・・
  
デジになってから必要なレンズを買い揃えるやり方で今までやってきて、
マクロを必要とする仕事が無かったワケだ。
 
 

 
 
この写真は、手持ちで撮影した。
 
ピントはマニュアルで追い込んで撮ったけど、
ピントは合わせやすくしかも細かい所まで切れ込むから、
その作業自体がかなり楽しかったりする。
 
収差も少なく解像度も高く、ボケ味は優しく・・で
久々に撮ってて楽しい感覚を覚えるし、
マクロっぽくない使い方でも、楽しめそうに感じた。

そして何よりも、ハイブリッドIS(イメージスタビライザー)が、
手持ち撮影をも簡単にしてくれる事が、あまりにも大きいと痛感する。
 
7Dだと前後の揺れまで追従するAFモードがあるそうだけど、
5Dでも余裕で撮影ができたのだ。 
  
こりゃ、正解だったね・・と
ニヤニヤしながら撮影を続けたけど、
端から見たらかなり気持ちワル・・・な風景だったかも(爆)
 
 
IS(イメージスタビライザー)は画質を落とす物で、
腕が無くても撮れちゃう技術だから邪道だ・・・
と言う人もいるが、私はそうは思わない。
 
オートフォーカスもスタビライザーも
撮影に集中しやすい技術であって、
良い写真を撮る手助けは、してくれないからだ。
 
ピントが合って、手ぶれも無い写真が全部良い写真で有るワケは無く、
手ぶれだってピンぼけだって、感動を覚える写真はいくらでもあるワケだ。 
  
ただ、それでも、
ある程度の見やすさは、写真には必要だ。

だから、私は全部のレンズにIS(イメージスタビライザー)がついて欲しいと思うし、
AF(オートフォーカス)だってシビアに合うのならカメラにお任せしたい、と思っている。
 
  
 
いずれにしろ、このレンズは楽し過ぎる。
 
そして、楽しいと感じるようになれた自分にも
ちょっとだけ驚いている。 
 
どうやら久々だけど
「撮りたいモード」に火が点いたらしい(^_^;
 
 
 
そして実は・・・・
 
 
 
 
KissX2用に
「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM」も手に入れてしまった(・.・;
 
  
 
  
  
  
え?
レンズ沼にハマった???
 
 
・・・・かも知れないね(/–)/

EF100 f2.8L Macro

結局、マクロレンズ、買う事になった。
 
EF100 f2.8L Macro
新世代のIS付きマクロレンズで、
手持ちでも撮影できる・・と言われている。
 
 
「三脚座は要りますか?」
 
「あ・・・
 まぁ、とりあえず要りません。」
 
 
なんて会話を店員と交わしながら、
どこかで不安を感じながらも、撮ってみて考えればいいか・・・
と、持ち前のいい加減さを発揮していた。
 
で、当然だけど、試し撮りしてみる。
 
自宅の暗い室内照明で、
どこまで撮れるか・・・という事で、
鉢植えの蘭を撮ってみた。
 
 

 
 
 
ねぇ・・・
このレンズ、凄いかも(^_^;
 
 
手持ちだよ?
夜の室内で、これだよ?
 
 
このレンズ、ひょっとしたら、マジ・・・化け物?かも(^_^;
 
 
ま、仕事で使ってみて、
何かさらに発見したらレポートするかも・・・です。
 
 
しかし、物入りだ・・・(・_・、)

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