LaCie iamaKey USB Flash Drive

かわったUSBメモリーをもらった。
　　

　　
普通のは落としそうなので敬遠していたデバイスだが
キーホルダーにまとめられるなら有り・・だな、と(^_^)
　　
問題は耐久性だけど、
４ギガで２７８０円というコストは壊れたらまた買えばいいや・・・な気分にさせるが、
それとは別に、メモリーの使い方がシフトするかも・・という思いが、浮かぶ。
　　
と言うのは、
ライダー的感覚なのだけど、
ＩＤとして使えるでは・・と思ったのだ。
　　
　　
例えば、事故を起こして喋れない状態で道路に転がっていたり意識を失っている時、
ライダーはが自分の身分を語れるのは免許証位しか無い。
　　
我がクラブは、ブレスレットやリングにナンバーを打って、
どこでのたれ死んでも、その連絡が入れば誰かがわかるようになっているけど、
このメモリーだったら、免許証に記載されないもっと細かいデータや、
連絡先やその方法、既往症に常時飲んでる薬やアレルギー情報など、
かなりの量を入れておく事が可能なわけだ。
　　
面白く思ってこのメーカーのＨＰを調べてみたら、
鍵型のメモリースティックは数種類あって、
マイクロＳＤカードを鍵の根元の部分に入れて
USB端子からデータをやり取りできるメモリーデバイスがあった。
　　
これを見てピンときたのが、
バイクや車などの鍵の根元部分（車の場合はドアを開けるための通信装置が入っていたりするが）に
マイクロＳＤカードを収納し、ミニプラグを挿せるソケットをつければ、
そういった使い方が可能だ・・・という事。
　　
法整備が進めば、健康保険証のデータとか本人確認用のデータなどを入れて、
いざという時に活用できると思うんだけど・・・・
　　
まずは鍵に後付でつけるカバーみたいな物でソレを作ったら、
売れないだろうか？
　　
例えばバイクの任意保険をかけるとそのキットが付いてきて、
USB挿せば保険番号や個人情報が出て来る・・とかも面白い。
　　
LaCieは電気屋だから実際の鍵に付ける・・という発想が無いのだろうけど、
ライダーやドライバーをアクシデントから守る、という観点で見れば、
そういう商品が生まれてもおかしくない・・・・
　　
　　
あ・・・
　　
どうでも良い事考えてないで、
仕事しなくちゃ・・・・・・・っと(^_^;)