- 2012-02-07 (火) 17:00
- 日記的雑感
気がついたら
古くから頑張っていた店が消えている。
「オリジナルジョーズ」「梅香亭」の閉店ニュースが舞い込む度、
時の流れの強さと恐さを感じていたが、
今日、久々に海老フライカレーでも食べようとでかけたら
県庁前の「セントラルグリル」も閉店している事に、気がついた。
ここもか・・・
これも時代なのか・・・
失ってみて思う、その意味。
当たり前にあると思っていたものが儚い事はよく知っていても
実際に失うと、物理的な事より心への影響の大きさに少なからず動揺する。
でも
去年はそういう事の連続だった。
大切なもの、大事な事、
それを真剣に考える年でもあった。
そして本当に必要なものを
必死で守った一年だった。
今、残っているものは
全部大切で譲れないものばかり。
それでもその存在は
かなり脆いものだとも気づかされている。
今年はその
脆く儚いものを大事にする道を
丁寧に辿ってみる年かも知れないね。
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