無責任

かなり戦略に長けている感じも。
予想外の時期に辞職して、市長の陣営は準備万端整っているけど、
他陣営はぼろぼろ・・・・一ヶ月で立ち上げるのは難しい。
総選挙にぶつけて、市民の正常な判断ができない状態で、
市長の知名度を使って同陣営の候補者を援護すれば、
中田陣営の大勝利！・・・かも。（＾＾；
来年の４月に選挙するよりも、勝つなら今しかないかも。
横浜は、自分の陣営で押さえた後、時期をみて国政に参戦？

確かに
次期市長にとって予算も組み易く
有利なタイミングで辞任を決めた・・
とも仰っているあたり
当然の目算があっての行動としか
思えなかったりする。
市長としての立場を志半ばで退いことが
裏切り行為と言うことではなくて
もしかすると横浜市も神奈川県も
取り込む形に動こうとしている・・・？
のかもしれない　なんて考えていると
普段興味のない政治も　何だか面白くなってきます。。。

いや、これ無責任でしょう(^-^;

現場は、数字上の経費削減とか、机上の理論で
大混乱のままと、現場の人に聞くことが度々ありました。

さすが、弁士。。。今回の辞任の理由を
うまく説明していますが、、、、

うん？待てよ

ということ言ってますね

かといって、混乱しているとぶ～ぶ～言ってる現場も
中田市長が来るまでのままでは破綻していたわけで
現場も、市長もどっちもどっち・・・・

国政と変わらんな、、、、(^-^;と思ったりします。

Y150途中でぶん投げるなと思いましたが、
丸ごと来ましたね(爆)

中田市長は、その前の市長・高秀秀信（元建設省官僚、小沢・金丸・経世会がバック）が箱物行政に突っ走っていた事の歯止めとして当選したようなものだと思う。正直、当時は、高秀以外で、公明・共産・社民以外なら誰でもよかったんだと思う。
中田が衆議院を辞職して、替わりに登場したのが、江田憲司（元通産省官僚、橋本龍太郎通産大臣秘書官）。二人とも、青葉台在住。無所属とはいえ、メディアへの露出も多く、影響力がある。民主党の一代議士であった中田とは活動の幅も違う。
地方分権の波に乗り、話題になっている東国原も橋本も県知事、一部からは閣下ともてはやされている石原も都知事。いくら横浜が日本一大きな市であっても、県知事と比較すると、権限・影響力の幅が違い過ぎる。せめて彼が神奈川県知事であったなら、中途で辞職することもなかったのかもしれない。

神奈川県知事であったら、逆にとっとと辞めていたかも(^_^;

県の内情は仕事柄良くしっているからそう想像するけど、
所詮は担ぎ出された人間で、誰もが「何故今？」と思うような行動に出る
自分主体の生き方をする人なんでしょう。

問題は、どうやって市民レベルで、政治に参加していくか・・・
という事だと思っています。