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bowjackmoore – 日記的雑感

帽子

一気に寒くなってくると、
殆どかぶらない帽子をかぶる事が出てくる。

だが、頭が暖かくなるとボ~っとしてしまう私としては
余程の事が無いとかぶる気にならないワケで、
気に入って買ったレッドウィングのキャップも、実はあまり出番が無い。

でも街を見回すと、帽子をかぶっている人がかなり居るように見える。

小さめのウェスタン、ハンチング、ニット・・・・
そのバリエーションは多く、若者達の方がよくかぶっているようで、
これはもう、1つの文化なのかも知れない。

ちゃんとしたジャケット&パンツ姿なのに、
ピッタリとしたニット帽+サングラス・・だったり、
スキー場さながらのモコモコの毛糸の帽子だったり。

ただ、理解できないのは、
そのまま屋内でも被っている事。

昔は正装の中に帽子が含まれていた物だが、
それは屋内では脱ぐものとして認識されていて、
それを守らなければ失礼にあたる・・という常識もあったのだが。

まぁ、礼という文化自体を教える教育は、
平等を教える上で邪魔なせいか希薄な感じがしているので、
既に何が失礼にあたるか・・もわからないのだろう、とは思う。

でも、
何だか、しっくりこない気分になるのは、
何故なんだろうね(^_^;)

物欲

わかっているんだけど、
ストレスが溜まってくると、物欲&食欲が増えてくる。

実はここのところキャノンの40Dが欲しくてたまらなくなっていて、
その価格の動向を常に追いかけていたり・・した。

動きの早い物を撮るには、早い連写ができる機械が欲しくなる物で、
来週月曜に、動きの早い被写体をとらなくてはいけない仕事があるから、
そんな気持ちに火がついてしまう。

40Dは1秒あたり6.5コマ撮れる・・・というスピードを誇っていて、
だから、その仕事用に買っちまおう・・と真剣に考えたのだが・・・

今の状況では、これから先そんなにスチールの仕事は無い感じがあって、
大した回数使わないウチにタンスの肥やしになりそうなのだ。

で・・・
断念した。

物を買う・・・という行為が
何故、気持ちをほぐしてくれるか解らないが、
依存症になる人も居るくらい魅力があると思う。

私も少しばかり依存気味になる事があるので、
今回は「本当に必要か?」と自問自答を続けていた結果が、
順当な方向へ動けた・・・という事だろう。

もっとも、
今の仕事に変わっていなかったら、
もっと高い秒10コマ撮れるカメラを買っていたに違いなくて、
そういう意味でも異動は良かったのかもしれない(爆)

まぁ・・・
スチールの仕事が多くなったら、
またそういう気分が盛り上がるんだろうけどね・・・(/–)/

グレンリベット1978

ファイネスト・アンド・レアレスト
 グレンリベット1978 29年 52.6%
(キングスバリー)
 
 
私にとっては、2本目のファイネスト・アンド・レアレスト。
 
最近このシリーズが続々リリースされ、
(クライネリッシュ、カリラ、ストラスアイラ、バリンダロッホ、
 リンクウッド・・・)
いよいよキングスバリーのレアモルトも売り時を迎えた・・という事か。
 
60年代モルトのストックは殆ど無くなり、
70年代モルトもこうやって最後の一般販売に移ったようで、
70年代~モルトを仕込むチャンスの1つとして「あったらよろしく」と
オーダーしておいたのだ。
 
最初に手に入れたこのシリーズはマッカラン1976だったが、
今回はリベット。
そしてもう一本ロングモーンも控えている。
 
 
さて、能書きを連ねるより、味わってみよう。
 
 
最初は・・・
カスクの強さと最初の刺激臭が立つ香りだけの酒・・・ではあるが、
勿論そんな事は承知している。
 
で・・・
開くまで、ゆっくりと時間をかけてみる。
 
何せ29年物だ。
最低でも30分はかかるはず・・・・
 
 
5分、10分、15分・・・と変化を見るが、
舌に刺さる強さや懐かしい麦の香りが少しある位で、
その奥に隠れる何かは、ガンとして出て来ない。
 
まぁ、口開けの最初の一杯。
 
そんなにすぐ開いてしまっては、面白みは無く、
また、瓶内熟成が期待できない「だめモルト」でも困るワケで(^_^;)
 
 
お?
おぉ??
 
これは???
 
30分を過ぎた頃からか・・・
舌に刺さる刺激が消えて円やかな味わいが出てきた頃、
強い香りの奥から、バーボンカスクらしいバニラ香と共に
リベットらしい花粉を思わせるようなスパイシーなクセと、
スミレの蜂蜜に似た味わいと匂いが出現した。
 
あぁ・・
懐かしい・・(^_^)
 
最初にモルトにはまった頃、マッカランの18年よりも美味しいと感じていた
グレンリベット18年を思い出させるような顔つきが、そこにあった。
 
そしてさらに30分・・・・
 
 
舌にまとわりつくような、それでいて気持ちのよい口当たりと、
少し薄れてしまったバニラ香、麦本来の香りに、砂糖をぶちまけたような甘み、
それらが渾然一体となってバランス良く存在している状態。
 
78年は、リベットが急速にクオリティを下げ始める直前の頃。
 
その最後の息吹を、こうやって思い出させる酒に出会える事は、
馬鹿まっしぐらな私にとってはこの上ない喜びだ。
 
あ・・・・
しまった。
 
先にもう一本のロングモーン1980から飲めば良かった。
どう考えても、こっちの方が美味い・・はず。
 
という事で、面倒だ・・・
 
 
「すいません、もう一本も出してください」
 
「え?」
 
 
すいません、馬鹿です(/–)/

ステップ

子供の頃、学校へ行くのも、遊ぶのも、
友達と一緒だった。

それが当たり前な感覚でいた時、
家事を手伝うようになった。

朝食の後片づけ。

それを登校前に行うのだが、
要領よく手早くやる事ができない。

で・・・
迎えに来てくれた友達に謝って、
1人泣きながら茶碗を洗っていた。

それは・・・
小学校4年の頃だった・・と記憶している。

マイペースな親は、
自分の生き方を大切にしながら、
自分の子供を自分勝手に愛して、
自分の都合と考えで、学校より家事・・という風に使う。

それは、タダで住まわせてもらって、タダで食わせてもらっている立場として、
文句言えたものじゃない・・と知っていたから、甘んじて従っていた。

でも、
いつも、
早く家を出て独り立ちしたい・・・と考えるキッカケになった。

今の子ども達は、
家事を手伝う事や家業を手伝う事なんて、
やっているのだろうか?

何でも揃っていて、
家に居れば親が何でもやってくれて、
仕事が気に食わなければすぐ辞めてパラサイトし、
自分がどうやって生きていくか・・・すら考えていない・・・
と、邪推したくなる子供&若者が多すぎる。

でも、
そんな子供が増えるのは、
親世代の幼稚さと子離れできない依存気質のなせるワザ?
と考えたりもする。

今の若者は、30歳頃に大人へのステップを上がる。

散々やりたい事をやって、
自分探しをして、
長く続けてもいいか・・と諦められる仕事を見つけて、
やっと社会の中には意志のある他人が居る・・・と思えるのが30歳過ぎ。

そんな社会だから、
既にリタイヤ世代の政治家やリタイヤ寸前の役人に決められた事にも、
異論を挟む意識も育たないのかも知れない。

人は、自分の人生に対する責任を
自分自身のみで負う。

子供には子供の人生があり、親にも親個人の人生があって、
自分の部分については自分でしか修正も納得もできないものだ。

そんな当たり前な事すらわかっていないのは・・・
実は、大人の中にも多すぎる位に居たりする。

世も末・・だねぇ(/–)/

切り替わった

あ・・・
今日って木曜だったか・・・(^_^;)

そう・・
毎週木曜は、収録があって、
それが週の区切りとして認識していた曜日なのに、
今日はまったくその事を忘れていた。

どうやら、やっと
シフトしたらしい(爆)

今は、2000カットオーバーのチョイスと、
新春特番の進行と、
本来やらなくてはいけない経営分析他の仕事で頭がいっぱいで、
信頼できるスタッフに任せた仕事に、気持ちを割くキャパはないのだろう。

でも、
自分の中には、確固たる物が備わっている。

何時でも、制作にシフトする事ができる。
何時でも、スチールカメラマンとして動ける、
何時でも、総務の仕事ができる。

それは、経験が、
単なる知識というレベルから、
身に付いた物としてのレベルに至るまで多くある、という事だろう。

車の運転も、バイクの運転も、
自分が普通に歩くように無意識に行える。

同じような感覚で、仕事のあるタイプは、
普通に何時でも行えるだけの経験を積めた・・という実感がある。

だから、自然に切り替わる事も、
ちっとも不思議ではなく、また寂しい事でもない。

そう・・・
人は人によって生かされていて、
人と人の繋がりによって報われて生きている。

そんな事も、実感としてわかっているから、
今、一時、誰かと離れている事も、寂しいとは思わない。

ただ・・
手が触れる距離に居られない事は・・・
寂しいと感じる一因ではあるね。

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