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2011-07

片頭痛


 
 
突然、右後頭部から頭頂部にかけて
ズキン・・とする痛みが発生する。
 
ドキドキ・・と痛むのでは無くズキンと来る感じで、
その痛みは何度も襲う。
  
 
以前にも、
この片頭痛に何度かなっているから
安静にしていれば大丈夫だろうと思ったが
痛みが今までより大きい。
 
で・・・
色々と調べてみると
多分ストレスにより誘発され
血流が疎外されたりした結果だろう・・・
と結論する事ができそうだった。
 
 
ま・・・
一晩ゆっくり寝れば治るだろう
と安易に考えたのだが
 
痛みが突然やってくると
痛さで目が覚める。
 
そしてその痛みは
今まで経験した事の無い長さで
私の頭に居座り続けている。
 
 
整体の先生に聞いてみれば
多分、緊張やストレスからくる酸欠だろう・・・
との事。
 
人は、ストレスや怒り等で、
無意識に呼吸を止めているのだそうで 
私の場合は、集中したり、ストレスを受ける事で
呼吸を止めているはずだ・・・と。
  
 
言われてみれば、思い当たる事は多くある。
 
ストレスの元、怒りの因。
それらが多くありすぎる毎日だ。
 
「何故、片付いた問題を、今更ながらに掘り起こすの?」
 
「自分を納得させたいが為に、他人を道具のように使いたいの?」
 
「無い物は無いっていう事が、どうしてわからないの?」
 
「考えればわかる事なのに、どうして考える事を最初からしないの?」
  
そんな事を心の中で呟く毎日は、
私から呼吸を奪ってしまったようだ。
 
 
随分良くなった、とは言え、
まだ頭痛は消えていない。
 
そしてその事が
いよいよ、頭が壊れたかな・・・
という恐怖にも繋がって、
更なるストレスを生んでいたりもする。
  
 
「休むのが一番よ」
 
と教えてくれた整体の先生に感謝しつつ
安静と呼吸法で身体を戻しつつ
自分を労る生き方を模索する事を、考えよう。
  
この痛みが警告なら
対処しないとね。
 
 

KENTAUROS SUMMER PARTY 2011

今年もまた
この日がやってきた。
 
ちゃんと生き延びた・・・と
少しだけほっとする。
 
それにしても
去年と同じ望地弁天キャンプ場は
呆れかえるほどの素朴さで迎えてくれる。
 
 

 
 
3連休の初日、東名では事故が有り、
どの道ももの凄い渋滞が起きていた。
 
だから私が辿り着いたのは、
スタート時刻を過ぎてからだったが、
受付も同じ様に遅れた資材を待って
まだオープンしていない。
 
でもね
そんな事を気にするメンバーは一人もいない。
 
久々の再会を喜び、
早くから準備された環境もあって
緩やかにパーティーは始まっていた。 
 
 

 

 

 
 
バイクにはガソリンを
ライダーにはビールを。
 
でも、乗るなら飲むな・・・と言うのが
現在のケンタウロス流。
 
でも皆、夜通し飲む意気込みが既に流れていて、
開会の挨拶前から盛り上がりつつある。 
 
そしてこの日誕生日を迎えたメンバーの発声で、
2011年のパーティーはスタートを切った。
 
  

 
 
話は尽きない。
 
永らく会っていない仲間とは、
どんな道を走ってきたかの報告会。
 
お互いの無事を喜び、
お互いの存在を確認する。
 
 

 

 
 
ロックバンド「疾風」の
中村佑介氏、福山竜一氏、川勝洋一氏が、
アンプラグドライブで参加。
 
勿論
ケンタウロスのテーマソング「オートバイ」も。
 
 

 
 
様々な活動の中で
幾つかの報告があった。
 
兄弟達は、必死で生きている。
精一杯の全開で駆けている。
 
その言葉や熱さを感じれば
私も少しだけその熱を心に残す事ができそうだ。
 
 

 

 
 
今年は
静かに過ごしたパーティーだった。
 
ライダーらしく
孤独と共存を楽しみながら
同じ族の中にいる安心感も享受しながら
やりきれない毎日よって染みついた感覚を
洗い流していく。
 
この、心休まる大切な時を
じっくりと噛みしめながら。
 

そして
心が少し軽くなった頃、
燃え盛るストーブの炎を見ていて
視線を外す事ができなくなった。
 
何か
炎の中に動く物が見えて、
それから目を逸らす事ができないのだ。
  
生き物のように
明らかに形を伴って動いていて・・・
 
 
あ・・・

龍だ。
龍の姿に見える。
 
 
そうか、
ここは江島弁天様がいらっしゃる場所だった。
 
龍の形に姿を変える・・とも言われる弁天様が
賑やかなこの集まりを覗きにきたのかも、知れないね。
 
 

Canon PowerShot S95

コンデジを手に入れた。
キヤノンのPowerShot S95という機種だ。
 

毎日EOS Kiss X2を持っているけど
スーツ&アタッシェの日には持てなくて
そんな時に撮りたい物があったら・・・と思って
以前からコンデジを一台持とうと思っていた。
 
でも、コンデジは撮像板は小さいから基本性能がダメだし
そもそもRAWデータで記録できない物が大半。
 
だからと言って、ハイエンドなコンデジではかさばるし
価格の割りに性能が・・・と思うと買う気になれなかった。
  
 

 
 
 
「あれ? なんか小さいカメラ使ってるジャン?」
 
「あ、このS95、馬鹿にできないっす」
 
「ほぉ〜、プロの君が言うなら良いのかね。」
 
「勿論、それなりですよ。でも、結構良い。」
 
「欲しかったんだよね、それ。」
 
「f2だから暗い所もそれなりにいけます。でも広角は28mm見当だから・・・」
 
「そうだねぇ。24見当あると嬉しいけど、RAWで撮れる機種にはねぇ」
 
 
そんな会話を、この前のイベントでプロカメラマンとした事で
密かにS95を手に入れる意志が固まっていたのだ。
 
フジのFinePix X100やオリンパスのE-P3は撮像板も大きくて有力候補だったけど
大きさとコストを考えるとX2をX4に切り替えた方が安上がりだしね。
 
 
で・・・
 
実はコンパクトって
初めて持ったので・・・・
 
使い方が今一わからない(爆)
 

起動は想像以上に早いし
シャッターのタイムラグも許容範囲。
以前にちょっといじったコンデジから比べたら
雲泥の差があるほど改良されている。
 
セッティングも一眼レフに近いほど多彩に行えて
RAWデータを加工してみればかなりの所まで追い込める事もわかった。
  
多分ブログにアップするサイズの写真だったら
X2の物とそう大差ない感じになりそうな感触は確認済み。
 
動画も撮れるし、撮像板が小さい分フォーカスも良く来る。
何より小さくて軽い。

35フルサイズの感覚から見れば
随分楽に気軽に使える事がわかって
ちょっと楽しくなっている。

という事で
たまに写真がS95の物になるかもね(^_^)
 
 

地デジ対策

地震の後、
最低限の情報を得る為には
地デジ対策をしないわけにはいかない・・・
と思っていた。
 
でも
実はそんなにテレビが必要ではなくて
今使えるテレビを捨ててまで新しいテレビを買う
という事に抵抗を持っていた。
 
で、今日
 
チューナーを買いに行った。
 
 

 
 
BSとCSも見られます・・・なチューナーは
実際どんなもんかね、と思っていたけど、驚いた。
 
あの・・・
結構ちゃんと映るんですけど(^_^;
 
 
しかもBSデジタルもガンガンに入るし
結構キレイな画像なので、
これで充分かな・・と思った(爆)
 
勿論、仕事ではHDを当たり前に見ていて
その画質じゃなくちゃダメ・・という常識があるんだけど
自宅のテレビなんて映ってれば良いと思ってるから
実はHDテレビなんて必要無いって事らしい。
  
  
売り場には
60インチなんて非現実的な大きさのテレビまで揃ってて
32インチなんて小さくて安物・・に見えてしまうけど
ボーナス握りしめて買いに来る客達はテレビ売り場に溢れていた。
 
この、政府主導の製造業支援策は
どれだけの効果があったのかな・・・?
とは思うけど、今日の風景はそれなりにはあったかな、と、思いました。
 
 
え?
テレビ買わずに、別の物を買ったろうって?
 
 
鋭いなぁ・・・(^_^;

Coming events cast their shadows before.

週末から続いた下痢と目眩。
 
食べる事も恐いほどの状況なのに
熱は無い。
 
でも軽い吐き気もあって
ヘロヘロになっていた。
  
こういう時は、無理しても食べるのだが、
さすがに身体が受け付けないから
昨日は外に出るのが恐くてダウンした。
 
それでも食べないと・・・
身体が戻らないからとレトルトの玉子粥を食べてみた。
 
 
体調は相変わらずだけど、
身体が少しだけ元気になった。
 
今日はまだ、食べられないけど、
夜、中華粥でも食べてみようかな。
 
鶏の出汁が良く出たスープで炊いた粥。
生卵を落として良く溶いて、
薬味はネギを少々。
 
 
あ・・・
 
こういう事を考えるって
元気になってきた証拠かな(^_^)
  
 

 
 
昨日、
朦朧として寝ている所に、上席が携帯で電話してきた。
 
30分前に、下痢が酷くて目眩もあるから
出社できないと伝えたのだが
「客先訪問を決めたから同行しろ」と言う。
 
さっきは「わかった。明日も休め。」と言った人だよね?
と耳を疑う。
 
この3日で2キロ位痩せるほど消耗して、
会社に出る体調に無いと報告したのに。 
 
自分の考えが絶対的に正しいとし
自分の行動が最優先する上席に
道理を説いても無駄な事。
 
他社との付き合いの中でトップ同士が合意した事も
彼の意にそぐわなければ蒸し返すのは日常茶飯事。
 
その蒸し返しにもスジがある部分は認めるし
自分自身も「どうなの?」って思う部分はあるから
同意しつつも諫めるよう努力するのだが、
その行為は止まらない人だったりする。
 
 
正直、殺す気か?と思いつつ
了解した旨返答して電話を切って20分後、
「翌日には夜シフトに入れ」とまた電話が来た。
  
栄養失調と脱水症状で出社できるかわからないと伝えても
元気な上席にとっては関係無い事なのだろう。

私自信には理解を超えた行為だが、
日々こういう動きに振りまわされていて
疲れてしまったようだ。
 
 
わかりました。
 
今日の昼飯は10秒飯にして
客先訪問でも何でもやりますよ。
 
ちょうど良いダイエット。
倒れたら休暇が取れるしね(^_^;
 
 

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