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日記的雑感 Archive
やっと
- 2008-11-04 (火)
- 日記的雑感
10月に異動があって昔の仕事を兼ねて働くようになったが、
私の後に2名ほど担当した人間が居て・・・の状態で戻ったから、
とにかく細かい事から大きな事まで、何がどこに有るのか、
何故そうなっているのか・・・がわからなくて、日々苛々していたりする。
で、困った事に、その愚痴を書くワケにはいかない事情があって、
ここのところ書く事を遠ざけていたわけだ(^_^;
個人情報はあるし、守秘義務はついて回るし、
面倒くさい事この上ないのだが、
それでも何とか仕事の感触みたいな物を、
今日やっと感じる事がちょっとだけできた。
コツコツと積み重ねてルートを作り、
無駄な壁や意味の無い迂回路やゲートは取っ払って、
そこへ水を流して見たら、一応流れてきた・・・という感じか。
大まかな流れができてしまえば、
後は細かくDataを入れて漏れを止めて、
キッチリと澄んだ水が最後まで流れてくれれば良い。
・・と思っても、
明日そこへちゃんとした物を注ぎ込んでみれば、
あれ?って事にもなったりするのはいつもの事なのだが、
なんかやっと、少しだけ苛つきから逃れられそうで、ホッとしている。
ま・・・
どうにかなるでしょ。
どうにか、するでしょ(^_^;
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BucketList
- 2008-10-27 (月)
- 日記的雑感

「あなたは、余命があと6ヶ月と宣告されたら、どうしますか?」
そんな問いをもとに作られたMovieを見たが、
久々に考えさせられた。
金のために生きてきた男と、
家族や仕事に対する責任などのしがらみのためだけに生きてきた男が、
死ぬ前にやっておきたい事を記したメモを元に
その実現に動く・・・というストーリー。
その中で2人は、自分の今までの人生を受け入れ、
そして残されたわずかな時間の中で
自分にとって何が大切か・・を見つめ、
悔いなく生きる意味を問う・・というテーマ。
そしてそこには「愛情」というキーワードが存在した。
人生の責任なんて、自分しかとれないもの。
人生に意味なんて、実は存在していないのだ。
何故なら人生は、主観的にしか体験できないモノであり、
自分の生き方が、社会において何らかの影響力を持っていたとしても、
他人は自分の思いとは違う捉え方しかできない事が多い。
そして人は、
自分と同じ思いを持てる人に対して、
自分と同じ感覚を持つ人に対して、
愛情に支えられた絆を持つのだろう。
ここのところ、
コイツはこんなヤツだったか・・・と思わされるような事が多くて、
自分の見識の無さを嘆き、お人好し加減に呆れるばかりだったが、
人生にとって大事なモノを見つめ直す・・というキッカケには、なった。
やりたい事は、やってみる。
自分に正直に生きる。
1度しかない人生を、
何故か備わってしまった生きるためのルールに従って、
可もなく不可もないモノにする・・・なんて馬鹿らしい。
そう解っていても、
どこかで最初から遠ざけている「モノ」は多数ある。
そしてそれから目を背けて生きている事も事実だったりするが、
その中で、やらないと悔いが残るモノをBucketListに記した方が良いようだ。
まずは・・・・
写真展だね(^_^;)
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構えると上手くいかない
- 2008-10-05 (日)
- 日記的雑感
毎度の事で、慣れてしまっているけど、
予め準備をして、キッチリと狙った通りにする・・・という事は、
私の場合、仕事を除いて上手くいった事が殆ど無い。
今日は、
大桟橋から夕日を見ると富士山の頂上に日が落ちるという日らしく、
それを狙うために足を運んでいた。

呆れるほどのカメラマン達が既に撮影ポイントに陣取っていて、
その風景を見ただけで撮影する気分が失せていく。
だが、せっかくこの日を計算から割り出してくれた友人がいて、
彼の好意にエネルギーをもらっていたから、とにかく私もポイントを確保した。
しかし、霞んだような空気は富士山の姿を隠していて、
その時点で、今日の撮影が失敗だった事はわかってしまった。
まぁ・・・
こういう事には慣れていて、
自分でもこうなるようなイメージを持っていて、
だから驚く事も悲しくなる事もなかったし、
運が良ければ太陽が富士山の向こうに落ちる時に影を生むはずだから、
待つだけ待ってみる事にした。
で、日が落ちるまでの間、廻りを観察してみる・・・
携帯、コンパクトデジタルカメラ、デジタル一眼レフ、
フィルムを使う一眼レフや中判カメラまで、
とにかく様々なカメラが揃っていて、見ているだけでも面白い。
(一部に道具自慢の人も見受けられたが(^_^;)
大きな三脚を設置して、そこまで高くしなくても・・・
という位置にまでカメラを高くセッティングする人や複数のカメラを並べている人、
機材をたっぷり持っている人もいれば、小型のカメラで颯爽と撮る人もいて、
マンウォッチングとしても、かなり楽しめそうだ。
こんな時私は、
自分のポイントに道具を目立たないように置き、
座って待つ事にしている。
狙ったカットが撮れるのはほんの数秒で、その為の準備は既に完了しているから、
無駄にメモリーとバッテリーを使う必要は無いのだ。
と、今まで芝生やベンチでくつろいでいた人達が、
ワラワラと撮影ポイントに近づいて来る。
あ?
・・・・そうか
太陽が富士山の頂上辺りに、まさに沈もうとしているのだ。
おっと・・自分も撮らなくちゃ(^_^;)
あ?
あ・・・・
・・・・・・・

ちょっと位置が違った(・_・、)
やっぱりなぁ・・・
期待すると裏切られる人生なので、いつの間にか期待する事をしなくなっているけど、
今日もまた、私らしい1日となってしまったようだ・・・ね(/–)/
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O型気質
- 2008-09-27 (土)
- 日記的雑感
その時、車内は混雑していた。
私は手に入れたゴツイ杖を突きながら、
優先席のある車両の端へ進む。
すると、4人掛けの対面型シートが空いている。
が・・・
そこには若者が1人、だらしなく尻を前へずらして、
しかも足を組んで座っていた。
その態度の横柄さが、他の客の使用を拒んでいる事は
言うまでも無い。
前のシートに足先が当たるほど投げ出しているから、
物理的にも誰かが座るのは難しそうにも見えるのだ。
でも、そんな事は気にしない。
空いている席に座る事に、何の遠慮があるだろうか?
・・・という事で、
「すいません」と声を掛け、組んだ足の横に杖をドスッと突いて注意を促すと、
彼は一応尻を少しだけ引っ込めた。
杖を支点にして彼の正面に座ると、
それをキッカケにもう1人の乗客が私の横に座った。
あぁ・・
座りたい人が我慢してたんだな・・・
と気付く。
じゃぁ、こうやって座る事で、
間接的にワガママな乗客への圧力にもなるんだ(^_^;・・・と思ったりする。
だが、それにしても、だらしない座り方だ。
大して長くも無い足をだらっと私の方へ投げ出したままなので、
その足に触らないように、気を遣わなくちゃならないじゃん(▼▼メ)
・・と段々むかついてくる。
で、久々に若者を睨んでみた。
彼は、私に目を合わさないようにして、
携帯をいじっている。
ここで「何だよ?」という目線を返すヤツなら話のしようもあるが、
無視を決め込む輩には対処のしようが無い(^_^;)
まぁ、降りる駅はそんなに遠くないから、放置するか・・・
と思ったら、ヤツはその組んだ足をだらしなく開きだした。
やがて、その足が私の左足に触るようになった。
ブチッ
何かが切れた音が、頭の中に響いた。
「あのさ、
足を伸ばしたいんだったら、空いてる席の方に伸ばしなよ?」
若者・・・無視である。
「あのさ
俺、左足が痛いんだよ。
触ってるんだよ、足が。
痛いから座ってるんだ。
その空いてる方へ足伸ばせよ?」
「あ?」
何だ?
もし手を出したら、
スカルヘッドが飛ぶぞ??(▼▼メ)
すいません
ちょっとですが、切れましたm(__)m
すると・・・・・
一瞬だけコッチを見た若者は、
すぐ戦意を喪失したらしく、
さっきよりちゃんと座り直した。
だが、一度切れた私の気持ちは、
すぐに穏やかにはならない。
で・・・
「文句が有るならちゃんと言え?」
とばかり、真っ直ぐヤツを睨んだ。
だが、若者はずっと窓の方を見たまま、
無視を決め込む。
そして次の駅で、彼は降りてしまった。
空いた席に2人、乗客が座る。
勿論、私の足に触れるような座り方はしない。
車内には、何事も無かったような空気だけが流れていた。
コレって、
私の「ワガママ」じゃないですよ・・・・ね?(^_^;
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マックブックプロ
- 2008-09-24 (水)
- 日記的雑感
さすがに、使い続けたG4パワーブックも時代遅れで、
新しいOSやソフトに対しては力不足は否めなかった。
写真の加工やその他の作業がこれからたくさん増える・・というのに、
ディスプレイもヘタってきていては、問題が大きい。
で、次のマシンを考えてはいたのだが、
さすがにソコソコの価格はするので・・・(^_^;
ところが、そんな私にも、
これなら良いだろう?
・・と言わんばかりの情報が届く。
マックブックプロ 15インチ 2.5ギガの現行販売機種
(299,800円)がなんと、228,800円で少数販売されている・・・と。
何故安いかと言えば、
それはもちろん、新品再生品だからだ。
でも、前のマックも新品再生品なので、
全然気にならないし、7万安いとなればプリンターが買える。
と思った瞬間、クリックを押していた。

あ・・・
USキーボードだった(^_^;
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