日記的雑感 Archive

　
ずっと真面目に頑張ってきた男が、
ある日突然、大した理由もなく解雇を言い渡される。
　
ただひたすら、会社の為に頑張ってきた人間を
堂々と騙す会社もある。
　
必死に生きている人間に対し
偏見から逆恨みする人間がいるように、
自分の嘘が通らない事に腹を立て
つまらぬ見栄の上に恥を塗りたくる奴もいた。
　
　
誰かの看板を自分の物のように振る舞う狐が走り回り、
自分が引き起こした事の重大さを理解できず逃げ回る狸が化け損ない・・・
　
そう、
そんな毎日だよ。
　
ホント、
笑うしかないぜ。
　
　
　
足下を見れば、
行き先が書いてある時代なのに、ね(^_^;
　

　

　
写真展、無事スタートしました。
２５日（金）まで開催しています。
　
会館時間は１１：００～１９：００、
場所はヨコハマ・クリエイティブ・センター３階です。
　
ヨコハマ・クリエイティブ・センターは
横浜市営地下鉄「馬車道駅」の上にある建物（旧横浜銀行本店）、
入場は勿論無料です。
　
　
明日は休日。
横浜に用事のある方、是非、お運びください。
　

今年も大晦日に
ケンタウロスの恒例行事が行われる。
　

　
そう・・
１０８の煩悩を食べ尽くす、
蕎麦喰いだ。
　
我がクラブは
除夜の鐘の代わりに蕎麦を喰らう厄落としを
毎年大晦日の日に行ってきた。
　
そして年送りは爆音で・・・
という事だが、何も変わらず続けていく事の重さは、
我が身を振り返っても思い知る事。
　
場所はいつもの「江戸藤」
（受付１９：３０～　開始２０：００～　会費：２０００円：酒代個人負担）
　
今年は参加できるかも・・・な感じで考えているけど、
殆ど大盛りの蕎麦を３枚喰う勇気は無いかもしれない(^_^;

　
顔を守るのは、大変だね。
　
地位が上がれば上がるほど、
多くの人に見られているのだから、
その場限りのいい顔なんて
しない方が上手で楽な生き方だよね。
　
　
自分の顔を守る為に誰かを利用しよう・・・
なんて動きは、倍返しになって返るモノ。
　
だから私は、
仕事での顔なんて持つ気がしない。
　
肩書きだって息苦しいのに、
顔まで持ったら、窒息死だね。
　
自分の生き方の中で存在を許された顔を
守るので精一杯だしね。

２００１年にニューヨークにおいて７人の写真家によって結成されたⅦ（セブン）
　　
社会問題に焦点を当て、
地球上の様々な戦い・非行を記録しつづける彼らは、
ロバートキャパ等が立ち上げたマグナム・フォトにも似て、
写真という媒体を通して、明確なメッセージを投げかけている。
　

　
赤十字国際委員会は今年、赤十字思想誕生１５０周年を向かえたが、
その記念として、Ⅶ（セブン）とのコラボレーションを実現させた。
　
OUR WORLD AT WAR 〜「戦い」を生き抜く人々〜
と題した写真展。
　
それがその成果の1つだが、
日本赤十字社　神奈川県支部は１５０周年を向かえた横浜で、
この写真展を開催する事を企画した。
　
で・・・
その写真展に、私も微力ながら携わる事になった。
　


　
戦争や紛争、非行など
世界中には非人道的な行為が溢れている。

それを記録する事の意味は、
そしてそれを広く発表していく意味は、
良い悪いという判断を忘れるほど重いと思う。
　

　
写真を扱う人間として、
この写真展に協力できる事を嬉しく思う。
　
そして
１人でも多くの人々に
この写真展に訪れて欲しいと、思っている。
　

　
　
日時　１２月２１日（月）〜２５日（金）
　　　１１：００〜１９：００
　
場所　ヨコハマ・クリエイティブ・センター　３F
　
　
ヨコハマ・クリエイティブ・センターって何処だよ？・・・と思う人は多いと思うが
横浜市営地下鉄「馬車道駅」の上にある建物（旧横浜銀行本店）と言えば、わかるはず。
　
入場は勿論無料。
　
私がレイアウトを担当した写真展を
是非、多くの人に見て戴きたいと思う。