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Fanned fires and forced love never did well.

 
 
    人は変われるのだろうか?
    自分は、どう変わっていきたいのだろうか?
 
    それは、
    いつも考えてしまう命題。
 
    でも
    「結局変われない」という結論も、
    1日で変わってしまった「実例」も見ているから、
    要は本人の意識の問題なんだろう・・と
    思うようにしている。
 
 
    どういう環境で育ったか・・とか
    どういう教育を受けてきたかで基本的な思考パターンは象られるが、
    それをどう感じてどう反応するかは、その人の個性。
 
    その個性が強ければ、過去の環境の影響は少なく、
    学習して変化を自らに求めるなら、
    過去の様々な影響は全部踏み台にする事ができるものだ。
 
 
    今回の地震は、もの凄い経験を、
    特に、子ども達に大きく与えてしまったのは、事実。
 
    それがトラウマになるし
    価値観の崩壊と創設も強要するから、
    その子らを中心とする震災世代は、
    強い生き方が自然にできるようになれるだろう・・・
    と想像する。
 
 
    日本は、自ら変わる契機を迎えた。
 
    それをどう生かすか・・は、
    実は、個の問題だ。
 
    「何かをしなくちゃ」という思いを大切に、
    「情けは人のためならず」という言葉を噛みしめて、
    自分を力強く変えていける人が多くいれば、
    新しい日本の「スタイル」が作れるかもしれないね。
 

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