Home > アーカイブ > 2008-11
2008-11
お歳暮に?
- 2008-11-05 (水)
- 日記的雑感
お歳暮に、
自分の会社らしいもの・・・をと考えていたら、
こんな物を提案された。
神奈川県近辺の人にはピンと来るかもしれないキャラクターが、
三笠山(どら焼き)にプリントされている。
ダメですかねぇ・・・(^_^;
相変わらずのハイボール
- 2008-11-04 (火)
- 日記的雑感
最近、気がつけばハイボールを飲んでいる事が多い事に、気付いた。
最初の一杯にビールやギネスを飲む事は前からよくやっていたけど、
それをウィスキーのソーダ割りにシフトしてみたら、
殊の外面白い味わいがある事に気付いて、若干ハマリ気味だったりする。
レアなモルトばかりをストックしてしまうと、
気軽に飲めないだけではなく、2度と手に入らないプレッシャーがあるから、
じっくり向き合ってストレートで飲むしかなくなる。
ところが、ここのところお疲れ気味の自分としては、
怠惰にズルズルと飲めればそれで幸せ・・・な日も多々あったりして、
ちょっとばかり、モルトから気持ちが離れつつもあったのだ。
で、楽に飲む為に選んだウィスキーは、ブレンデッド。
ジョニーウォーカーやバランタイン、シーバスなどを渡り歩いて、
最近はジョニーウォーカーの1820スペシャルかブルーが定番になった。
これを、ハイボールやロックで楽しむのだが、
そんな時、山崎の仕込み水で作ったソーダで割る山崎を勧められた。
「15周年という事で15年物のプライベートカスクを買いました。
それを仕込み水ソーダで割ると、かなり良い味わいです。」
「へぇ・・・
仕込み水で割ると、美味しさが膨らむ・・という話は聞くけど、
ソーダってのはどうなんだろうね?」
・・・どうなんだろうね?
まさに、悪魔の囁きだ。
という事で、名前から取ったボトル№134をキープしたのは言うまでもなく、
届いた日からその仕込み水ソーダでハイボールを試すのも、馬鹿所以の所行ではある。
しかし・・・
サントリーのウィスキーをキープするとは、
自分で自分が信じられない(^_^;)
でもそこは、お店とのおつき合いもあり、
またプライベートカスクは別物でもあるから・・・と
自分に言い聞かせつつのオーダーでもあった。
そして・・・
届いたその日に封を切り、
最初の一杯は勿論、例のハイボール・・・という事になった。
勿論、プライベートカスクの素性を確かめるべく、
ストレートで注いでチェックする事も忘れない(爆)
だが、その素っ気ない程の普通な佇まいを持つ、
コストパフォーマンスの悪いハイボールは、
気取りなんぞ微塵も必要がないほど広い間口を持っていた。
最初は「普通に美味い」としか言いようのない、没個性な感があったが、
確かにソーダとウィスキーが綺麗なハーモニーを持って、
適度な辛さと刺激でウィスキーを励起しつつも、
嫌な味を全面に出したり、マスクしたりはしないバランスを見せてくれるのだ。
そして、そのソーダ自体は多分、他のウィスキーには合わないだろう・・・
と思わせるほど辛く、冗談でニッカを合わせてみたら見事に大喧嘩してくれる程
芯の強さを持っている。
う・・・ん
コレって、単純に美味い。
もう一杯飲んじゃおっと・・・(^_^)
そんな、だらしない飲み方で楽しいとは、
さすがはプライベートカスクの山崎と言うベキか。
そしてそんなモルトをちゃんと飲んでみれば、
45分の時間を費やして、ちゃんとリフィルカスクの隠れた個性を
秘やかにかつ艶やかに表現してくれたのだ。
「限定でお出ししていますが、ひょっとしたら数本あまるかも知れません。
もう一本お取りになりますか?」
「なりません(爆)
それより新しい限定の余市の方が気になります」
国産のウィスキーでも、
良いモルトはあるのです。
しかし・・・
相変わらず、馬鹿まっしぐら・・ですな(/–)/
やっと
- 2008-11-04 (火)
- 日記的雑感
10月に異動があって昔の仕事を兼ねて働くようになったが、
私の後に2名ほど担当した人間が居て・・・の状態で戻ったから、
とにかく細かい事から大きな事まで、何がどこに有るのか、
何故そうなっているのか・・・がわからなくて、日々苛々していたりする。
で、困った事に、その愚痴を書くワケにはいかない事情があって、
ここのところ書く事を遠ざけていたわけだ(^_^;
個人情報はあるし、守秘義務はついて回るし、
面倒くさい事この上ないのだが、
それでも何とか仕事の感触みたいな物を、
今日やっと感じる事がちょっとだけできた。
コツコツと積み重ねてルートを作り、
無駄な壁や意味の無い迂回路やゲートは取っ払って、
そこへ水を流して見たら、一応流れてきた・・・という感じか。
大まかな流れができてしまえば、
後は細かくDataを入れて漏れを止めて、
キッチリと澄んだ水が最後まで流れてくれれば良い。
・・と思っても、
明日そこへちゃんとした物を注ぎ込んでみれば、
あれ?って事にもなったりするのはいつもの事なのだが、
なんかやっと、少しだけ苛つきから逃れられそうで、ホッとしている。
ま・・・
どうにかなるでしょ。
どうにか、するでしょ(^_^;
Home > アーカイブ > 2008-11
- 検索
- フィード
- メタ情報